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今後の市民活動で大切にしたい考え方に気づけた

インタビューNo.3市民活動主催・森岡 俊道さん

受講のきっかけは?

私自身は起業する予定はありませんが、ファシリテーショングラフィックを使ってまちの課題解決を進める市民活動の代表をしています。その活動を進める上での参考や気づきを得たかったため受講を決めました。講師陣も地方に数多く関わられているので、参考になることがあればいいなと軽い気持ちで参加しました。

講座の中で面白かった / 学びになったことは?

特に印象に残っているのは2つ、自分自身の振り返りと仲間を増やすステップです。

1つ目は、自分自身を振り返り想いを言葉にすることが、起業含めた活動の原点だと改めて気づかされました。特に自分自身では言語化できているつもりでも、講師の方や参加者からフィードバックをもらうことで楽しみながら自分自身を振り返り、活動への想いを再確認できました。

2つ目は、仲間を増やしていくステップの「地域伴走するための3STEPシート」が印象に残りました。私はとにかく活動やイベントは人を集めなければいけないと考えていましたが、「信頼できる3人からステップを踏む」というのは実例含めた紹介だったのでとても参考になりました。 

上記の2つから、自分自身の活動の軸になる想いと進める道筋について、とても良い学びになりました。

受講後はどんな気持ちの変化がありましたか?


他の項目と重なりますが、「想いを強く持つこと」「活動メンバーを増やすことを焦らない」の2つを大切に考えるようになりました。とくに想いの部分は、活動がブレないようにするため、問題で心が折れないようにするために、とても大切なのだと、講師・他の参加者から学んだことや自分自身の経験を振り返ることで改めて気づきました。あと、私は地方に住んでいるので、何となく首都圏で活動されている方に気後れする部分がありましたが、意見交換やフィードバックを通して他の参加者の方々も同じような悩みを持って活動されていることが分かり、自分の活動にも自信が持てるようになりました。

受講後に起こしたアクションは?

活動の中心メンバーとステップの見直しを行いました。

まちの課題解決を進める市民活動を主催していますが、当初は企画側も参加側も人数は多い方が良いと考えていました。しかし講座で学んだことを自分の活動に当てはめてみて、焦って人数を増やすのではなく、「仲間を増やすステップ」を分けて考えるようにしたところ、少しずつですが確実に活動が前に進むようになってきました。

どんな人にこの講座をおすすめしたいですか?

既に活動している方以外に、中高生や、何か活動したい人にもオススメしたいです。

自分軸で活動を考える時、自分と向き合うことが活動を始めた後も一番大切ですが、一人で自分に向き合うのは正直きついと思います。ですが、個性豊かで共感力満載の講師の方々と一緒なら、フィードバックを楽しみながら自分と向き合えると思います。学生時代に自分自身の向き合い方を知っておくのは、何かに打ち込んだり進路を決めたりする上でとても大切です。人生経験やビジネスの経験が豊富な講師や参加者と楽しみながら、今の自分・これからの自分について考えるきっかけになると信じています。事前ワークが大変な時もありますが、ぜひ頑張って取り組んでもらいたいと思います。

 

PROFILE


森岡 俊道
Toshimichi Morioka


市民活動団体「あづみのファシリテーション部!」

安曇野市在住、行動してから考えるタイプの会社員です。仕事とは別にファシリテーショングラフィックで「まちづくりを、たのしく身近に」という想いで行政と市民が共に課題解決できる安曇野を目指して市民活動をしています。私自身はファシリテーションやグラフィックが秀でているわけではなく、段取りやまとめなどのサラリーマンスキルで活動に貢献しています。
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